看護部について

私は小学生のころからバレーボールをしており、今でも時々ママさんバレーに顔を出します。そこで感じたことは「1人がミスしてもそれをカバーすればつながっていく」ということ。「助け合える仲間がいる」から頑張れるし、たくさんの仲間につながっていくのです。
私たちの仕事の中でも、そのような場面が多々あります。そのため新入職員が入職すると初めに仲間づくりをします。10日間じっくり研修をしながら仲間を作らせ、いざ、現場へ。
再度合宿研修で集まり、ドクター、ナースやコメディカルも加わり、皆で接遇やいろいろな勉強に取り組みます。そこで課題を与えられ、皆で助け合いながら1つのものを完成させたときには、達成感と助け合える仲間が出来上がってくるのです。
困っているとき、つらいとき、悩んでいるとき、相談したり「助け合える仲間がいる」。だからNs.として輝けるのです。